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今回の出直しCDは、以前からのボートラも付いているようですね。当方、ボートラ・シリーズは全てパスしたので、今回は買おうか迷う所です。
時節はずれですが、最近9012ライヴの出直しDVDを購入しました。付加された当時のインタヴューや楽屋風景が面白かったです。御覧の方もいらっしゃると思いますが、少々報告を。
出戻りのトニー・ケイ曰く。あの時はクビだった、でも自分は、ザ・バンドみたいなのをやりたかったから別に構わなかった、でも、戻れて嬉しい。なんと率直な。
トレヴァー・ラビンは、当時のパンクやヘヴィ・メタを毛嫌いしていて、絶対優れたコーラス、良いメロディ、優れた技術が必要だ、と。でも思うに、それは元々イエスが理想としていたものなのだから、彼は正にイエスに相応しいメンバーだったのですね。さんざんイエスを変えたとか言われるけれど。
楽屋でのその日のショウへの反省も、トレヴァーが色々口にしていて、やはり音楽的に彼がリーダーシップと取っていたようです。
「サード」から「ドラマ」までのマネージャー、ブライアン・レインの事を皆でこき下ろしているのにも、ちょっと驚き。やたら売れていたのにあこぎな契約で、彼ばかり儲けて、メンバーには実入りが少なかった、という。温厚なアランや冷静なトニーまで、そう言っているので、確かなのでしょう(他のメンバーが言う場合、あまり信用できない(笑))。
ブライアンは、自分に都合が良くなるようにとメンバー間に不和まで起こさせたそうで、そういえば、「究極」でのパトリックからリックへの交代は、彼の工作だといいますね。つまり自分のマネージするリックを、バンドに戻したかった、という。
今となっては、四半世紀前!の映像であり、ネタですが、面白かったです。あの当時、その後のバンドの展開や変遷など、全く読めませんでした。<「海洋地形学」は遠くなりにけり>、なんて思っていましたから。
<ベートーベン、マーラーを聴いてもやはりYESの傑作5枚はすごいと思う>
過日、若い人たちに「第9」を聴かせる機会があり、感想を書かせたら「プログレみたいだった」というのがありました。プログレの方がマネをしているのだけど・・。
神戸は、インフルエンザで大騒ぎでしたが、漸く収束しつつあります。罹らずに済みました。皆様もお気をつけて。
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